入院してから目が覚めるまでの記録
入院に至るまでの記録の続きです。
この間は私の記憶はまったくないので、
ダンナのメモに少し手を入れた程度です。
3/12
1時20分頃『あ〜』という叫び声をあげ、呼びかけに反応しなく
救急車で東京医科歯科大学に搬送。
心肺機能低下、血圧低下。
かなり危険な状態、集中治療室で治療。
めまいの原因はナトリウムの数値が低い。
浸透圧で血管から水が出てしまい脳や心臓、腎臓に影響が出る。
ダンナ一度帰宅し、説明をしてもらいに私の母と義弟の3人で
かなり危険な状態、劇症型心筋症の可能性あり。
バルーンカテーテル、エクモ使用の可能性あり。
他の要因がある場合もある。
長期入院の可能性もあり。
カテーテル挿入期間が長いと感染症の可能性あり。
脳や他の臓器への影響の可能性あり。
ナトリウムの数値が低くなった原因は不明。
3/13
苦しがっている様子もなく寝ている。
血圧も昨日より安定してきた。
3/14
心臓が動き始めたので、補助装置(バルーンカテーテル)が外れ、
ちょうど反応を見る為に麻酔を弱めていた為、
呼びかけたら少し目
3/15
血圧、ナトリウムはほぼ正常値になったとの事。
まだ混沌とした感じだが、昨日よりも呼びかけに反応してくれた。
3/16
ダンナ、入院に必要なものを母と一緒に持って行く。
口にはまだ管が入っていて朦朧としている状態だが、
昨日より呼びかけに対して頷くなど反応してくれた。
救急のKu先生から心電図も安定しており、
劇症型ではなく蛸壺型心筋症
順調に回復してますよ。といってもらう。
ダンナと母、喜ぶ。
3/17
人工呼吸器はまだ抜けていなかったが、
昨日よりさらに話しかけた
3/18
面会時間前に救急のKu先生から電話があり、
人工呼吸器を抜くタイミン
抜いた後の処置もある為、
状態の説明もしてくれる。
・今回のナトリウム数値低下の原因として、副腎不全を疑っている
・副腎不全の原因としては自己免疫疾患ではないかと考えている。
・脳や他の臓器への影響なし
・感染症なし
※ホルモンを補っていけば普通に生活できる。
3/19
人工呼吸器外れる。
ずっと管が入っていて久しぶりの発声だったので、ちょっとしゃべ
大変そうだったが回復してきた感じ。
よかった。
この後入院生活は続きますが、
いつか漫画など同人誌で発表したいと思います。
いつになるかわかりませんが…
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