カリン漬け
近所の幼稚園に立派なカリンの木があります。
いっぱい実っていていいな〜と思ってたら、
「ご自由にお持ちください」と門の前に置かれてました。
夜だったのでダンナと一緒に懐中電灯を持って行って、
よさそうなのを見繕っていただきました。
カリン酒がいいんじゃないかと思ってたんですが、
ダンナが「お酒じゃない方がいつでも飲めていい」
というのでシロップにしました。
ネットで調べると、カリンは皮にべたべたするみつがでるらしい。
一度洗ってから熱湯で少しゆでます。
虫が入ってることもあるらしいので、ゆでることで安心。
きれいに拭いたのをザルにあげて数日置きます。
皮はきれいになったけど、べたべたのみつはあまりでなかった。
香りはよいのでこれで仕込むことにします。
氷砂糖はちょっと残ってたんですが、
せっかく喉にいいものなのでハチミツでも漬けてみます。
四つ割にして種を取ってから薄切りに。
種にも良い成分があるそうなので、
お茶パックに入れて一緒に漬け込みます。
参考にしたのはこのレシピです。
1か月ほどでシロップが出てきたら
火を入れて発酵止めするそうです。
出来上がりがたのしみ♪
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