栗仕事2017
毎年、試行錯誤している栗。
栗ごはんと、甘露煮は必ず作りたいのですが、
ここ数年失敗が多いです。
まず1回目。
栗を洗ってお湯に30分ほどつけたあと、
包丁を使って鬼皮をむきました。
ここまでは簡単。
渋皮のみになったくりをフライパンで加熱します。
皮をカラカラに乾かす感じです。
物によってはうまくむけたのですが、
丸い栗だったので渋皮はパリパリになりませんでした。
結局包丁を使ってガシガシと渋皮をむきました。
加熱のムラがあるし、渋皮がどうしてもちょっと残っちゃいます。
これは栗ごはんにしました。
2回目は去年甘露煮に失敗した圧力鍋を使います。
栗をよく洗って、水に10分ほどつけた後、
とんがってる部分に十字に切れ目を入れます。
これを圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水で
加圧してから30秒。
鬼皮は手で剥けましたが、やはり渋皮が剥きにくい。
溝に入り込んだところはするするっと外れるのもあれば、
削り取らないとだめなものもあり。
圧力鍋だとしっかり熱が入るので、
やっぱり実はボロボロになりやすいです。
これはいったん冷凍して、またも栗ごはんで食べました。
甘露煮は買うことになるかな…
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